中島工業

Blog ブログ

第2弾 ホンネで語る座談会

鈴木:みなさんこんにちは!

最近、花の写真を撮るだけで品種を識別できるアプリを購入した長期インターンの鈴木です????

前回大好評だった第1弾 ホンネで語る座談会 。

 

 

今回は第2弾ということで、2011年入社のFumiya.Tさんが登場です!!

 

Fumiya.Tさんは大学で水質・土壌改善、土木関係を学ばれており、卒業研究では竹炭の六価クロム吸着に関すること】を研究されていたようです。

 

趣味は大学時代に熱中したスノボ・ウェイクボード、そしてサッカー全般(プレイするのも好きで、最近はJリーグ観戦が多い)だそうです。

それにしても、アウトドアな趣味ばかりですね!

今度僕にもウェイクボードを教えてほしいです(^^)

 

 

 

それではさっそく本題です!

まず初めに中島工業入社前後で感じたことからお願いします。

 

 

Q.中島工業の入社の決め手はなんですか?

A.大学時代は土木関係の学科で、周りが土木系就職なので土木以外がいいなと感じていた時に中島工業を見つけました。選考を通して社員や社長が魅力的だと思い、入社を決めました。

 

Q.入社前に必要な専門知識はありますか?
A.特にありません。入社後勉強すれば大丈夫です。僕の場合は国家資格の試験勉強はもちろんですが、現場で使う知識はその都度まとめて勉強していました。車の免許があれば十分です。

 

Q.入社前後のギャップはありますか?
A.施工管理についてしっかり調べていたのでギャップは少ないです。良い意味のギャップとしては、みんなしっかり働いていて暇している人がいなかったところです。

 

Q.入社直後の仕事内容を教えてください。
A.研修期間は姫路で過ごしました。配管工事の施工管理、安全管理、書類作成を上司と進める仕事でした。

 

 

 

鈴木:なるほど。あえて専攻とは異なる分野に挑戦し、成長しようという姿勢が素敵です。

ギャップに関しても、内定で油断せずに企業研究を深めていこうと思います。

次に津田さんの具体的な仕事について伺っていきます!

 

 

 

Q.1日の仕事の流れを教えてください。
A.朝8時の朝礼に間に合うように出社します。朝礼後作業が始まり、現場で安全管理をしたり事務所で事務作業をしたりしています。夕方17時に作業は終了し、図面を書いたり事務作業を19時には終えて帰宅しています。

 

Q.安全管理を具体的に教えてください。
A.工事に関してはルールが2つあります。ヘルメットや手袋等の基本的なルール、それぞれの現場独自の安全ルールです。注意喚起の表示を増やしたり、チェックリストを設けたり、災害をゼロにする為にそれぞれの現場に見合った様々な取り組みをしています。

 

Q.大変だった現場はありますか?
A.大型の建設工事です。スーパーゼネコンさんと仕事をした時で、品質・安全管理が非常に厳しかった現場です。大きな案件なので苦労も大きかったのですが、その分やりがいも大きかったです。

 

Q.一人で現場をもったのはいつからですか?
A.2年目です。小さめの現場で、1か月半ほどの工事を担当しました。3年目からは一人で現場に常駐しています。

 

 

 

鈴木:若くして様々なことに挑戦できるということは伺っていましたが、

まさか2年目から一人で任せてもらえるなんて・・・!大きな成長が見込めるのも納得ですね。

最後に中島工業の社風や働き方について伺っていきます!

 

 

 

Q.中島工業にはどんな人が多いですか?
A.活躍している人は活発な人が多いです。社内では慎重派な人もいればとにかく積極的な人もいます。様々な人がいて均衡が保たれているという印象です。ただし「できない」、「無理」と投げ出す人はいないですね。

 

Q.中島工業の強みは何ですか?
A.品質や安全管理能力に関してはかなり強いと感じています。

 

Q.中島工業の弱みは何ですか?
A.あまり思いつかないです。ただし放任主義的な部分が強いところは、人によっては弱みになるかもしれません。僕としては放置されると自由度が高くてありがたいと感じています。今後は教育制度をもっと整え、部署異動に関しても希望調査の上で積極的に行っていくことで、放任しすぎず縛りすぎもしない制度を整えていきたいです。

 

Q.出張や転勤はありますか?
A.転勤はほとんどないです。その分出張はかなり多いですね。最短1週間、最長1か月越えの出張もあります。宮崎県出身ですが、関西での仕事が軌道に乗り始めたところなので、しばらく宮崎に戻らず今の現場を極めていきたいと思います。

 

Q.大学生活でやり残したことはありますか?
A.学業に関して後悔していることはないです。課外活動に関しては、旅行や遊びをして人間性を養う時間をもっと確保していれば良かったと感じることもあります。

 

Q.休日の過ごし方を教えてください。
A.大阪にいる場合は中島工業のフットサルサークルで活動していることが多いです。地方では観光地巡りや様々な人との出会いを楽しんでいます。

 

 

 

鈴木:社員さんの多様性に関しては長期インターンを通してとても感じていますが、

様々な方がいらっしゃるからこそ、中島工業は継続的な成長を続けることができているんですね。

担当現場がお忙しいところ、仕事の合間を縫って対応していただきありがとうございました!

 

 

 

さて、第2弾『ホンネで語る座談会』は以上です!

第3弾は近日公開予定!!お楽しみに(^^)

 

未来を、想造する