前回は”スペック以外についてかんがえるべき問いを立てよう”ということを申し上げました。
例えば、”この会社で楽しく働くことが出来るだろうか?”、”この会社で貢献したいと思えるか?”、”この会社で仕事をすると自分は成長できそうか?”という話でした。
では、どうやったらそういう問いに答えることができるでしょうか?
実は、これという決め手はありません。残念ですが(笑)
だからこそ、それを見つけることが出来た人とそうでない人で大きな分かれ目になるのです。
ただ、ヒントはあります。
人は様々な情報から判断を下すのですが、この情報とは大きく3つ。
1番目はwebでも書籍でも様々なツールで取得できます。
しかし、2番目と3番目は就活用のサイトでは中々難しい。
となると、もうお分かりでしょうか?
訪問して直接聞きに言ったり、見学をしたりすることが一番なのです。
なーんだ、単純じゃないかと思ったかもしれません。
でも、これが意外と出来ていないんですよ。訪問しても重要な情報を取り逃がしていることが殆どなのです。
この話は次回しましょう。