こんにちは!
大阪市立大学経済学部3回生のShota.Sと申します。12月から中島工業にて長期インターンシップに参加させていただいております。今回はインターン開始1ヵ月記念ということで、ブログを書かせていただきます。
・自己紹介
・参加までの道
・中島工業の雰囲気
・参加前後のGAP
・その他感じていること
生年月日:1997年8月22日(しし座)
出身地:長野県の田舎育ち。現在は桜ノ宮で一人暮らし。
大学:経済学部。数学が得意で国語ができない半端な文系。文学部に行きたかった・・・
趣味:動物との触れ合い(犬派ですが最近猫も好き)、漫画、スポーツ全般
特技:早起き、日記(6年継続中)
運動歴:水泳、空手、バスケ、軟式&硬式テニス、大学はボート部で2年からマネージャー
『部活のみかた」という就活イベントでの出会いがきっかけです。事業内容はよくわからないし、プレゼンも独特。他は人事一人なのにここは3人。それらがなぜか心に引っ掛かり、興味を持ちました。その後マイナビでエントリーしたところ、返信メールでテンプレではない僕向けの文章が送られてきました。そのことが嬉しくて、本社にお邪魔させていただき、そのまま参加を決意した。という感じです。その他にも理由はいくつかあって。大学の経験から採用という仕事に携わってみたい、生意気な性格を社会に適応させたい、工場や技術=理系という概念を変えてみたい、などなど。後付けにはなりますが、参加のモチベーションの源はたくさんあるように感じています。
補足:BI部(人事担当)3人への第一印象は
Tasuku.Tさん「面白おかしい風やけど、根は真面目なんやろなぁ」
Misaki.Yさん「これがうわさのキャリアウーマン!!」
Ayu.Wさん「妖精さんかな?」
です。実際に何日か働きましたが、僕の目は正しかったです笑
現場には行ったことがないので、本社に限った話ですが。俗にいう「風通しの良さ」は星5つだと感じています。どなたもめちゃくちゃ気さくで、とにかく優しい。初めは学生だから特別扱いしてくれているのかなと思っていました。しかしこれは日常の風景であり、社員さん同士でも性別、役職、年齢関係なくコミュニケーションが盛んでした。この点はやはり大手企業にはない、中小企業だからこその良さなのかな、と感じました。あと、山脇さん(社長と呼ぶと怒る)が色々な意味で近い。そして自社ビルである本社オフィスがきれい。
GAPは良い意味でありました。良くも悪くも「所詮学生だろ」的な扱いをされると思っていました。しかし実際はどなたもすごく丁寧に僕の話を聞こうと、平等な態度で接してくださっています。特にパンフレットやPV、イベントへの意見に関しては、まず話を聞いてくださり、それを踏まえて会話を進めていくという姿勢にとても好感を持っています。採用の仕事に関しては、やることが非常に多い。特に日程調整や締め切りに関して、当たり前ですが学生とは比べ物にならないシビアさを日々感じます。これは中島工業というより、社会と学校のGAPですかね。一歩先を考える力が強く求められる気がしています。
就活生として企業の採用に関わらせていただけているのは、本当に貴重な経験をさせてもらっているなと。とても感謝しているし、期待していただいている(?)ので適当なことは言えないという緊張感は未だにあります。「初心忘るべからず」。馴れ合いにだけはしたくないので、この言葉を忘れずに残りの数か月を過ごしていきたいです。もちろん、己の就活も頑張らなければなりませんが・・・。